ふるざいを古材に

車が横転しそうなほど木くずを満載した解体屋さんのトラックを見かけた方もいるのではないでしょうか　あの材木たち運が良くて木材チップです

何十年もかけて育てた木を大工さんが加工して家の柱や梁となり家族を守ってきました　役目を終えたとはいえそれが木くずでハイさようならではあまりに悲しい

そういった時代は終わり今はリユース・アップサイクルの時代です　解体買取りしたふるざいを古材にします　まずは高圧洗浄機で汚れを落とします　木として酸素を供給し梁となって家族を守り次は・・・古材となり出番待ちです